この連載について
「AI活用のコツ」は、私たち一般社団法人AI活用推進機構が、AI社員だけで組織を運営する中で——失敗も含めて——掴んだ実践知をまとめた連載です。福岡の中小企業の皆さまが明日からAIを使いこなすためのヒントを、素人にもわかる言葉でお届けします。
記事一覧
- 2026.09.15
毎月の「補助金どうですか」をやめて分かったことこんにちは。福岡で中小企業のAI活用を応援している一般社団法人AI活用推進機構です。私たちの事務局は「AI社員」が請求書づくりやホームページ更新、問い合わせの一次対応まで日々まわしています。 - 2026.09.11
AIが古い情報で誤案内——「正本はひとつ」が防いだはずの失敗今回は、当機構の事務局で実際に起きた失敗をそのままご紹介します。 - 2026.09.08
AIは叱るより「判例」を残す ─ 繰り返しミスが消えた方法AIだけで事務局を回しはじめて、最初に悩んだのは「同じ間違いの繰り返し」でした。あるAIが生成するコンテンツに、使ってほしくない特定の言葉が何度も登場するのです。 - 2026.09.04
ゼロから作らせるな——「作る前に探せ」で品質もコストも安定した私たちの事務局は、ホームページのお知らせ画像やセミナー告知文をAIで作っています。最初のころは毎回こんな指示を出していました。「セミナーのお知らせ画像を作ってください。 - 2026.09.01
AEO(AI検索最適化)とは?福岡の中小企業が今すぐ始めるAI検索対策AEO(Answer Engine Optimization=AI検索最適化)とは、ChatGPTやGoogle AI Overviewなどの生成AIが「答え」を作るときに、自社の情報を正確に引用してもらうための対策です… - 2026.08.28
ChatGPT Workで失敗しないための社内AI情報ルール3ステップ|福岡の中小企業向けChatGPTに「AI社員」機能(ChatGPT Work)が加わり、メール・書類・資料を複数のアプリをまたいでまるごと仕上げてくれるようになりました。 - 2026.08.25
AIに何を任せて何を止めるか — 判断基準は「あとで消せるか」「AIに仕事を任せたいけれど、間違えたら怖い」——そう考えて、結局すべてを人の承認待ちにしてしまい、AI活用が一歩も進まない。私たち自身、最初はそうでした。承認の関所を増やすほど安全になる気がしていたのです。 - 2026.08.21
AIの“それっぽい答え”を鵜呑みにしない — AI自身に「反証」させるひと手間AIに聞くと、いつも自信たっぷりに答えが返ってきます。でも“それっぽい答え”が、よく見ると間違っている——AIを仕事に使い始めると、誰もが一度はぶつかる落とし穴です。 - 2026.08.18
「やって」だけではAIは動かない — 渡すべき3点セットこんにちは。一般社団法人AI活用推進機構です。私たちは事務局の日々の仕事を「AI社員」にまかせて運営しています。 - 2026.08.12
AIへの「指示書」も太る — ときどき引き算して身軽にするAIに仕事を任せるとき、多くの会社が「うちのやり方」「気をつけてほしいこと」をまとめた“前提メモ(指示書)”をAIに渡しています。ChatGPTの「カスタム指示」や、毎回コピペして渡す会社紹介の文章も同じです。 - 2026.08.11
送信完了でも届いていないことがある|大事な連絡は到達まで確かめる「送信完了」は届いたことの証明ではありません。メール・フォーム・LINEで大事な連絡を送るときに確認すべきポイントを解説します。 - 2026.08.04
新しい監視を動かしたら過去のメールまで通知された話 — 自動化は「今から先」だけに便利な自動監視を入れた初日、過去のメールが一気に通知されて、本当に見るべき今日の連絡が埋もれてしまった——。私たちが実際にやってしまった失敗から、「自動化は“今から先”に区切る」という基本をお伝えします。 - 2026.07.28
対話型AIの「使用量・コスト」を節約する小さな技 — 仕組みが分かれば削りすぎずに減らせるChatGPTやClaudeなどの対話型AIを使っていると、「無料枠をすぐ使い切る」「有料でもコストが読めない」という声をよく聞きます。実は私たちも最初、同じ壁にぶつかりました。原因はある勘違いでした。 - 2026.07.22
テストのつもりが本物の参加者に送られた話 — 練習と本番は必ず分ける練習(テスト)のつもりで動かした送信が、本物のお客様に飛んでしまった——。私たちが実際にやってしまった失敗から、「練習と本番の分け方」という、AI活用でずっと効いてくる基本をお伝えします。 - 2026.07.14
AIに任せた「高速化」が申込フォームを止めた話 — 守るべき機能は先に伝える「もっと速く」は正しい願いです。でも、速くするための変更が、一番大事な入口(申込フォーム)を止めてしまったことがあります。私たちの失敗から、AIに任せるときの“線引き”の大切さをお伝えします。 - 2026.07.07
「全部成功しました」報告に潜む一部失敗の話 — 件数を突き合わせて確かめる「全部できました!」というAIの明るい報告——実はその裏で、こっそり数件が失敗していることがあります。私たちも、元気な報告を鵜呑みにして、後から冷や汗をかきました。今日は「明るい報告ほど、数字で確かめる」という話です。 - 2026.06.30
AIに最終決定させない——人とAIの線引きが「安心して任せる」鍵AIを導入し始めると、最初は驚きの連続です。お問い合わせへの一次返信、セミナーの案内メール、ホームページのお知らせ記事――こうした作業をAIがこなしてくれると、「もっと任せよう」という気持ちが自然と出てきます。 - 2026.06.30
AIに“同時進行”で仕事を頼むと事故る — 並行作業の交通整理AIは便利だからとつい何本も同時に走らせると、お互いの作業を上書きし合って事故ります。当機構が複数のAIを同時運用して学んだ「交通整理」の3つのコツを、失敗談とともにご紹介します。 - 2026.06.16
AI社員8人だけで組織を回して分かった「AIを使う7つのコツ」私たちの事務局は“AI社員”だけで毎日の業務をまわしています。失敗もたくさんしてきた——その現場の知恵から、AIを使う7つのコツを正直にお伝えします。福岡の中小企業の方へ。
これから取り上げる予定のテーマ
この連載は不定期です。現場で新しい学びがあったときに記事を追加していきます(公開時期は前後する場合があります)。
- AIは流暢に間違える — 対外に出す前の最終チェックは省略しない
- 一気に変えるな — AIへの依頼は小分けに、こまめに確認
