今日のAIニュース 2026-08-11 | PC作業自動化・Googleアシスタント終了・AI外注 福岡の中小企業向けにやさしく解説

今日のAIニュース 2026年8月11日(火) 福岡の中小企業向けにやさしく解説

※ご注意:※この記事は、AIが最新ニュースを自動で収集・要約したものです。内容に誤りが含まれる可能性があります。重要なご判断の前に、各項目の出典元(リンク先)を必ずご確認ください。

今日は福岡の中小企業に役立つ3つのAIニュースをお届けします。マイクロソフトがPC作業を1回録画するだけで繰り返し作業を自動化できる無料ツールを公開しました。9月4日にAndroidスマホの「Googleアシスタント」が終了して「Gemini(ジェミニ)」に自動で切り替わります。そしてフリーランス外注サービス「ここナラ」がAI「Claude(クロード)」と日本で初めて連携し、AI会話中に外注発注ができるようになりました。

🔴 1. PC作業を1回録画するだけ!AIが代わりに繰り返してくれる無料ツールが登場

どんなニュース?

マイクロソフトが「Skill Recorder(スキル・レコーダー)」という無料ツールを公開しました。パソコンで普段やっている作業(毎日のデータ入力、ファイルの整理、決まったフォルダへのコピーなど)を1回だけ画面録画すると、AI(コンピューターが自分で考えて動くしくみ)がその動きを覚えます。次からは、そのAIが同じ作業を自動でやってくれます。

従来のRPA(アールピーエー=パソコン作業を自動でやるロボットのソフト)と似ていますが、画面のデザインが変わっても対応できる点がより使いやすいとされています。WindowsでもMacでも使えます。

福岡の中小企業への影響

人手不足が深刻な福岡の中小企業にとって、繰り返し作業を自動化できるのは大きなチャンスです。たとえば「毎朝Excelに売上を入力する」「毎週同じ報告書をコピーして貼り付ける」といった作業をAIに任せれば、社員の方は接客・提案・お客様対応など、人間でなければできない仕事に集中できます。注意点として、GitHub Copilot(ギットハブ・コパイロット)という別のAIサービスとの連携が必要で、月1,000〜2,000円程度の追加費用がかかります。ツール自体は無料です。

明日からできること

まずはMicrosoftの公式サイトまたはGitHubで「Skill Recorder」を無料ダウンロードしてみましょう。社内で毎日繰り返している作業を1つだけ選んで録画してみてください。慣れてきたら複数の作業を自動化することで、月に数十時間の節約も期待できます。費用の目安はSkill Recorder自体が無料、GitHub Copilotの利用料が月1,000〜2,000円程度です。

🔗 出典: ITmedia AI+

🟡 2. スマホの『Googleアシスタント』が9月4日で終了——Geminiに自動で切り替わります

どんなニュース?

Googleは、Androidスマートフォンで長年使われてきた音声AI「Googleアシスタント」(「OK Google」と話しかけていたアレです)を、2026年9月4日から順次終了すると発表しました。後継として「Gemini(ジェミニ)」というより賢い新しいAIへ自動で切り替わります。特別な設定や操作は不要ですが、すべての端末が一度に切り替わるわけではなく、数週間かけて順次移行します。切り替え後に元に戻すことはできません。カーナビ(Android Auto)や一部のスピーカーは今回の対象外です。

福岡の中小企業への影響

Androidスマートフォンを使う社長さんや従業員の方全員に影響します。仕事中に「OK Google、〇〇に電話して」「OK Google、今日のスケジュールは?」と使っていた方は、9月から操作する相手が「Gemini」に変わります。GeminiはGoogleアシスタントよりも賢く、メールの要約・文章作成・スケジュール確認などが得意です。業務での使い勝手はほとんど変わらないか、むしろ向上することが多いでしょう。iPhone(アイフォン)は今回の対象外です。

明日からできること

今日からAndroidスマホのGeminiアプリを開いて少し使ってみましょう。既存のGoogleアカウントがあれば追加費用ゼロで使えます。「今週のスケジュールをまとめて」「このメールの返信文を書いて」などと話しかけてみてください。9月の切り替え前に慣れておくと業務への影響を最小限にできます。現在「OK Googleのルーティン」を使っている方は、今のうちに設定内容をメモしておきましょう。

🔗 出典: ITmedia Mobile

🟢 3. AIに話しかけるだけでフリーランスに発注できる!ここナラがClaudeで日本初対応

どんなニュース?

フリーランスの仕事依頼サービス「ここナラ」が、AI「Claude(クロード)」と公式に連携しました。役務(仕事)提供プラットフォームとしては日本で初めての取り組みです。Claude(AIと文章で会話できるサービス)を使いながら「チラシのデザインを頼みたい」と話しかけるだけで、AIがここナラの中から条件に合うデザイナーを探して、注文の手続きまで手伝ってくれます。2026年6月に登場した「ここナラ for ChatGPT」に続く第2弾で、累積100万件超のサービスが登録されています。

福岡の中小企業への影響

チラシのデザイン・動画編集・Webサイトの修正・翻訳など、外注を使う機会が多い福岡の中小企業に便利なサービスです。これまでは「外注先を探す→見積もりを確認→発注する」という手順を自分でやっていましたが、AIとの会話の中でまとめて進められます。相場と実績を比べながらAIに相談できるため、外注先選びの手間が減ります。なお、利用にはClaudeの有料プラン(月約3,000円程度)が必要です。

明日からできること

Claude公式サイト(claude.ai)にアクセスして「ここナラ for Claude」を有効にしてください。「チラシのデザインを5,000円以内でお願いしたい」と話しかけると、AIが条件に合う出品者を探してくれます。すでにChatGPT Plusをお使いの方は「ここナラ for ChatGPT」でも同じことができます。デザイン・動画・翻訳など外注が多い業種の方はぜひ試してみてください。

🔗 出典: PR TIMES(ここナラ)

よくある質問(FAQ)

Q. Skill Recorderは完全に無料ですか?パソコンが苦手でも使えますか?

A. ツール自体は無料でダウンロードできます。ただし、録画した内容を分析するためにGitHub Copilot(月1,000〜2,000円程度)のアカウントが別途必要です。プログラムを書く必要はありませんが、初期設定には多少のパソコン操作の知識が必要です。社内のIT担当者や詳しい方に設定をお願いするとスムーズです。

Q. Googleアシスタントが終了したら、設定していた「ルーティン」は引き継がれますか?

A. 「OK Googleが起動する時間の設定」などのルーティンはGeminiに自動で引き継がれない場合があります。9月4日以降、Geminiアプリから設定し直す必要があります。切り替え前に現在のルーティン設定をスクリーンショットかメモで記録しておくことをおすすめします。

Q. ここナラ for ClaudeとChatGPT版はどちらを使えばよいですか?

A. 機能はほぼ同じです。すでにChatGPT Plusをご利用の方は「ここナラ for ChatGPT」を、Claude Proをご利用の方は「ここナラ for Claude」を選ぶのが効率的です。まだどちらも使っていない方は、どちらか1か月試してみて使いやすい方を選ぶのがおすすめです。月額はどちらも約3,000円程度です。

AIを活用して業務を少しずつ楽にすることが、人手不足の時代を乗り越える第一歩です。今日のニュースで気になるものがあれば、まず1つだけ試してみましょう。ご質問はお問い合わせフォームよりお気軽にどうぞ。

用語解説

  • AI(エーアイ):コンピューターが人間のように考え、文章を書いたり判断したりするしくみ。ChatGPTやGeminiなどが代表例です。
  • Gemini(ジェミニ):Googleが開発したAI。Googleアシスタントの後継で、スマホで音声操作・文章作成・調べ物などができます。
  • Claude(クロード):Anthropic(アンソロピック)というアメリカの会社が開発したAI。文章の要約・作成・会話が得意で、ビジネス用途に使いやすいとされています。
  • RPA(アールピーエー):「Robotic Process Automation」の略。パソコンの繰り返し作業を自動でやってくれるソフトのこと。
  • GitHub Copilot(ギットハブ・コパイロット):マイクロソフトが提供するAI補助ツール。Skill Recorderを使う際に連携が必要なサービスです。

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